◆ 新聞の切抜きも「古書」
読売新聞10月24日付け、出久根達郎氏の「書物の身の上」欄に、美智子上皇后が妃殿下時代、佐藤治夫の連載コラム「美の世界」を毎回切り抜かれ、手製の小箱に大切に保存されていた話が『小泉信三全集』別巻に記されていることが紹介されていました。毎日欠かさぬ熱意に感動、との副題にも心を奪われてしまいました。私の40年間の新聞の切抜き人生にも張りが出ました。
今朝の北習志野駅頭も元気をいただきました。会社に急ぐ一時、その挨拶に感謝です。
【投稿日】2020年10月29日 【カテゴリー】活動日誌