◆ 卓球
「卓球・アジア選手権」(15日、中国・無錫)
女子シングルス決勝が行われ、平野美宇(エリートアカデミー)が世界ランク5位の陳夢(中国)を3-0(11-9、11-8、11-7)で下し、初優勝を飾った。日本勢の優勝は96年の小山ちれ以来21年ぶり。
平野は準々決勝で世界ランク1位でリオ五輪女王の丁寧をフルゲームの末、撃破。準決勝では同2位の朱雨玲をストレート下した。常に「加油!(中国語で頑張れ!)」が響き渡る大アウエーの中、中国勢を3連破しての快挙となった。最後のポイント決めると、手を挙げて跳ね回った。
母校卓球部には、優秀な選手がたくさんいました。
【投稿日】2017年4月12日 【カテゴリー】活動日誌