◆ 佐倉市立志津小学校の給食
公明党千葉県本部食育研究の視察で、開校130年の歴史を持つ佐倉市立志津小学校を訪問いたしました。
昭和57年秋「子どもたちにおいしいものを食べさせたい」という学校栄養職員の素朴な願いから大きく発展をとげ、更に今また新たな挑戦が日々続いている学校現場の取り組みについて学習してまいりました。
学校長の斬新な発想、栄養士先生の熱意とその思いを受け止めているJAいんば、学校全体での取組みがその仕組みを支えている事を認識してまいりました。
お昼の教室では、生産者と調理者への感謝をもった食育現場がありました。
今日のメニューは佐倉市産コシヒカリ米茶飯、佐倉市産大根・にんじんのおでん、八街産ほうれん草のツナと野菜のゴマ和え、牛乳、はっさくでした。
わたくしたちも校長室で校長先生、教育委員委員会の方々と給食をいただきました。エネルギー582kcal,たんぱく質22.9gの上品な味を楽しみました。
【投稿日】2005年2月16日 【カテゴリー】活動日誌