◆ アフリカ・ガーナのエリさん
週に1回、朝の駅頭で挨拶を交わす外国人青年がいます。
互いに名前も知らず、朝のいっときの挨拶だけですが、とてもすがすがしい、うれしい朝の出合いが続いていました。
その彼と今日市民相談の帰途、街中で出会う事ができ感激の一瞬でした。
互いに顔を見合わせながら、どちらともなく握手を求めました。
日本語でガーナ出身のエリさんと、立ち話でありましたが互いに驚きの時間を過ごしました。
「今、日本国籍取得の手続をしておりますので、次の選挙は大丈夫です」と温かな思いありの心を感じました。
松が丘の見上げた空にアフリカ・ガーナの空色を想像しました。
【投稿日】2005年1月31日 【カテゴリー】活動日誌