◆ 「世界の書籍展」
本日,幕張で開催されている「世界の書籍展」を鑑賞してきました。最終日で会場は混雑していました。ユゴー、ゲーテ、ナイチンゲール、トルストイ、数々の書簡をはじめ、初版本、自筆原稿を鑑賞者の頭越しから鑑賞できました。書籍の普遍価値、書簡からは作家の人となりが感じられました。自書はまさに芸術的美しさがありました。
鑑賞リーフレットに「言葉には翼がある。まごころの言葉にはまっすぐ心に飛んでくる。精一杯生きた人の言葉は、不思議なエネルギーに満ちている。本を開く 心を潤す言葉がある。新しい自分をつくる世界がある。」とありました。
【投稿日】2014年3月26日 【カテゴリー】活動日誌