◆ 「やれば出来る」は魔法の合いことば
全国高校野球で活躍した愛媛県松山市済美高等学校より学園歌CDが届きました。
有名な一節『「やれば出来る」は魔法の合いことば 腕をとり 肩を組み 信じてみようよ すばらしい明日が 展けるから』
春の選抜甲子園大会以来、全国から学園歌の依頼に答えて作成したとのことです。創立111周年を迎えた伝統を感じます。教員と生徒が協力し合って作成されたものです。
また校名の由来に次のようにりました。
紀元前320年前後に書かれた、中国の『春秋左史伝』の中の「世済其美、不隕其名(世々その美を済し、その名をおとさず)」から引用された。意味は、子孫が先祖の業を受け継いで、よい行いをする」つまり、先輩の残した立派な業績を後輩が受け継いで、ますます発展させていくということです。
【投稿日】2013年9月13日 【カテゴリー】活動日誌