◆ 「仮の町」構想
原発事故から避難住民のコミュニティー維持を目的に、別の自治体に役場機能や学校などを移し、当面の定住先とする構想という。受け入れ候補のいわき市では、「住民税をもらっていないので、市民の間から『不公平だ』という不満の声がでている」との新聞報道もある。実態として住民票が2自治体に存在し、両自治体の公共サービスが受けれれることが住民サービスの基本になるのでしょうか。
千葉市稲毛区の知人、先輩を尋ねました。突然の訪問にも快く対応して下さり、近況を互いに確認することができました。体調の変化、ご家族の看護など日々の生活にご苦労もあるようですが、訪問対話で明るい笑顔が戻ります。
【投稿日】2012年5月21日 【カテゴリー】活動日誌