◆ 何のために頑張るのか
1991年世界選手権男子マラソン金メダリストである谷口浩美氏がコラムで「何のために頑張るか」と書いている。選手生命のピークを過ぎているバルセロナ大会でレース中い転んでも最後まで走り切れたのは、「宗茂さん、猛さん兄弟のために」との思いが大きな要因と振り返っています。自分のためだけに戦っていたら意志が弱く我慢して耐えられなかったとも。このような思いが負けない人生を進める大きな要因になることを教えてくれました。
昨日、本日と地域の方々と時間を気にせず対話できました。大きな喜びです。
【投稿日】2012年2月15日 【カテゴリー】活動日誌