◆ 食は”出会いの物語”
『食卓は学校である』玉村豊男著の記事が目にとまりました。対談記事で玉村氏は「成熟社会を迎えた今、”何を食べる”より”誰と食べる”が大切なことだと思う」と述べています。食卓を囲む楽しみは、食べ物介しての出会いであると。
33年前、大学の恩師野村教授は大学時代の仲良しを集めてくださり、勉強会をつくってくださいました。
そのとき恩師は会の名前を「SYMPOSIUM77会」とつけていただきました。ギリシャ哲学の饗宴からつけたと教えてくださいました。勉強する時も楽しい食事をしながら議論していこうとご指導いただいたことが思い出されます。
今日一日、地元町会のスポーツ大会、地元地域のふれあい祭りなど楽しい企画満載でした。
【投稿日】2010年11月7日 【カテゴリー】活動日誌