◆ 生き方
午前5時近所の知人から奥様が船橋市医療センターへ運ばれたと電話がありました。
早速医療センターへかけつけるも容態は予断を許さず、ご主人が付き添う時間が過ぎました。
残念ながら午後2時前、息を引取りましたがご主人のたじろがない姿勢に感心しました。
奥様はおみ足が悪い中、懸命に働く姿、新聞配達に汗を流すけなげが姿が目に焼きついています。
一生懸命働き、尽くした姿勢は尊い人生でした。至善至福の人生でしたねと話しかけてみたい。
家内も秩父の母の見舞いに早朝より出掛けました。
生き方が最後まで問われると人生ですね。
【投稿日】2010年11月3日 【カテゴリー】活動日誌