◆ 「『である』ことと『する』こと」
高校現代国語の授業を思い出す投稿記事がありました。(公明新聞10月15日付け)丸山真男氏の名言「『である』ことと『する』こと」を引用し、家柄・貧富・学歴・地位・名誉などの『である』偏重から、具体的に何ができるかの「する」に重点を置き個性と適正でその人らしい生き方を提唱することを紹介してありました。
そして「議員である」ことのみに汲々として動きが鈍いのでは、支援者に対する背信行為であると警笛を鳴らしています。反省ばかりです。
今日は、早朝の津田沼駅頭活動で始まり、告別式参列、企業訪問、現地調査、市民相談伺い、現地再調査でありました。これはまだ『である』の域であり、これを今後どのように改善対応していくか「する」行為に昇華していかなければならないと思います。
【投稿日】2010年10月22日 【カテゴリー】活動日誌