◆ 提出書類のコピーは常識
公明党漆原良夫国会対策委員長は鳩山由紀夫前首相の資金管理団体の献金偽装事件をめぐって、鳩山氏が国会で「コピーはない」と繰り返し答弁していた会計帳簿などのコピーを、実際は鳩山氏側が保管していたとの報道(10月19日付け朝日新聞)について、国会で追及していくと述べました。
2月12日衆院予算委員会で公明党の大口善徳氏が「検察庁に資料を任意提出する時は、当然コピーする」「コピーをしないということは弁護士の常識からいうと考えられない」と述べています。
私がつとめていました会社でも、上司からすべて外部への提出書類はコピーをとり、いつ照会があってもすぐに対応ができるように、と経理の第一歩を教えていただきました。
【投稿日】2010年10月20日 【カテゴリー】活動日誌