◆ 議会開会
9月議会(第三回)が開会しました。自治体をめぐる問題が提起されていますが、首長と議員の協働で二元代表制を生かしていくべきであると9月1日付け公明新聞は指摘しています。
日本の首長は、議会に条例案も出せるし、議会が機能しない場合、首長の判断で意思決定ができる専決処分も認められている。そのため、首長と地方議会が妥協のない”対決”をした場合、地方自治は機能不全に陥る。二元代表制の課題が露呈する一方、この制度を生かすために、地方議会による自主的な改革の動きが必要だ。(公明新聞より)
【投稿日】2010年9月2日 【カテゴリー】活動日誌