◆ 18年度予算編成に関する要望108項目を藤代市長に致しました
平成18年度の予算編成に関し、公明党として要望書を提出いたします。
少子高齢化の傾向が 顕著となり、将来のにおける生活の不安が忍び寄ってきています。昨今「地域力」というキーワードが各所で見られるように、教育や福祉、防災防犯、健康増 進、子育てなど、今後私たちの生活を安心で潤いのあるものとしてゆくための諸課題の解決には、生活圏域内における相互の協力関係の醸成が不可欠といえま す。
またこうした情勢下において、徹底した歳出削減はもちろん実行すべきですが、市民の中には特に福祉分野などにおいてこれまでのサービスが一律に削減されてしまうのではないかとの不安も聞かれるようになって来ました。
歳出削減を図りつつも、市民へのサービスを著しく低下させない政策が必要と考えます。
安心と活力、そして魅力あふれる都市・船橋市の構築のため、市長の強いリーダーシップを発揮していただくことを望みます。
平成17年12月1日
公明党 船橋市議団
108項目の予算書を村田幹事長より藤代市長へ手渡しました。
【投稿日】2009年6月22日 【カテゴリー】アクティブレポート