◆ 不正経理実態調査を求める緊急申し入れ
千葉県は、2003年から2007年の5年間に職員らが事務用品の
架空発注などを繰り返し、約30億円の不正経理を行っていることを
発表しました。県職員が個人的に流用していた「使途不明金」は約
1億1千万円にのぼり、公金では購入できない物品まで購入してい
ました。
公明党船橋議員団は、この5年間に渡って県庁のほとんどの部署
で組織的に行われていたことを受け、市町村などのたの自治体でも
同様の問題を確認する必要があると考え、本日藤代市長に対し、消
耗品費や備品購入の適正・不適正に関する実態調査を行い、結果を
市民に公表するよう緊急申し入れを行いました。
【投稿日】2009年9月16日 【カテゴリー】活動日誌