◆ 外国人女性の苦悩
18年前母国から日本に来日され結婚出産、今は5人の子どもたちを必死に育てているけなげな女性の相談を受けました。「外国人のお母さん」のハンデを乗り越え働き、子育てだけが希望の如く自らの健康と引き換えに頑張ってこられました。しかし、もう夫の暴力には耐えられないとのご相談でした。経済的にもぎりぎりで一日一日が必死の様子でした。行政の支援をいただきながら、なんとしても温かな家族を築いていただきたいと私も応援してまいります。(晴れ)
【投稿日】2009年7月16日 【カテゴリー】活動日誌