◆ 問われる民主党の体質
小沢氏辞任に伴い明日5月16日代表選が行われ、午後2時ごろには新代表が決定するそうです。しかし、各界識者からは厳しい指摘が相次いでいることが本日の公明新聞は報じています。
「『西松』不問はおかしい」(岩見隆男・毎日新聞客員編集委員)
「ガバナンスの未熟さが出た」(学習院大学・佐々木毅教授)
「人材不足と政治的知恵のなさ」(評論家・立花隆氏)
新聞各社の報道にあるように、執行部は反小沢グループの意見を聞けない体質のようです。民主的な議論がなされないことは民主主義の世の中でなんとも寂しいことです。
【投稿日】2009年5月15日 【カテゴリー】活動日誌