◆ 『天使の正体』
一人娘でダウン症の翔子さんをご自分と同じ書家に育てた
金沢泰子著『天使の正体』をインターネットで注文しました。
「社会の仕組みもお金の価値も、人の肩書き分からない。
でも、嫉妬や猜疑、競争のいずれも無縁な娘。
ダウン症は、この世で幸せに生きるために神様が与えたのだ、と今思う」
との毎日新聞記事「ひと」を拝見しました。
なんとも感銘深い心情「この世で幸せに生きるために神様が与えた」でありましょうか。
神奈川県・鎌倉で翔子さんの個展が開かれる。足を運んでみたい。
【投稿日】2009年4月24日 【カテゴリー】活動日誌