◆ 日記
成城大学 教授 妹尾江里子氏は、心理学者のA・バンデューラ博士の「自己効力感」を高める4要因を次の通り紹介しています。
①遂行行動の達成②代理的経験③言語的説得④生理的・情動的状態
④生理的・情動的状態ではドキドキ・わくわくするような肯定な生理的・情動的状態を高めるには、日記に記録したり、親しい人に報告したりすることが効果的としている。
この意義からもこうした簡易的であっても日記として残していくことの意義を確認しまた。
【投稿日】2007年1月15日 【カテゴリー】活動日誌