◆ 交際費課税
今回の平成18年度の税制改正で出された法案で、交際費課税が金額的に明確になりました。
金額一人当たり5,000円以内であれば交際費課税の範囲から除外するというものです。
この適用を受けるためには社内の人だけは除かれ、さらにどこの誰となど一定の条件があります。
それにしても、いままで社会通念上の常識的な飲食代ということで3,000円というラインがあったとはいうものの、法で定められたものでなく、あくまで中身で判断するとの税当局が一定のラインをだした理由はどこにあるのか。
【投稿日】2006年8月7日 【カテゴリー】活動日誌