公明党船橋市議会議員 石崎幸雄(いしざきゆきお)は船橋市民の皆様の生活向上のために全力で働きます。

公明党船橋市議会議員|石崎幸雄(ゆきお)

◆ 議会質問その3

子ども医療費助成について

八千代市は、今、定例議会で子ども医療費助成を、入院時に限って高校生年齢まで広げる条例改正を提出しました。千葉県は、月毎に入院は10日、通院は5回を超えて以降は自己負担が生じないよう、「月額上限」制度を新たに導入することを検討しています。

東京都は、平成29年3月の子供の生活実態調査により、健康を保つための医療サービスへのアクセスが、全ての子どもに保障されていない実態が明らかになり、それを公表しています。報告書によりますと、小学5年生の14.9%、中学2年生の13.7%の保護者が、金銭的、時間的制約などで、過去1年間に、子どもを医療機関で受診させた方がよいと思ったが、実際には受診させなかったことがある、と答えています。

理由(りゆう)は、公的医療保険に加入していたが、病院で自己負担金を支払うことができないと回答しています。この傾向は小学5年生、中学2年生と比較して、16歳―17歳の保護者の割合が高くなっています。この事について東京都は、調査対象の市区町村の医療費助成制度が、15歳までが対象となっていることが一つの理由として考えられる、と分析しています。 子どもの健康維持の観点から、受診抑制行動について、本市の現状とご見解をうかがいます。

第2問

子ども医療費助成について

本市の調査から、一般世帯は10.3%、ひとり親世帯22.9%が医療機関を受診させなかった実態が明らかになりました。

理由は時間的なこともありますが、公的医療保険に加入しながら、一定の割合で、経済的に自己負担金が払えず、受診抑制している客観的事実も、東京都同様、明らかになりました。故に、医療費助成制度対象外の16歳―17歳の受診抑制割合が高いことも推察できます。

本市、令和3年度、子ども医療扶助費の決算額は、約20億8500万円、歳出総額に対する割合は0.79%。予算ベース本市は0.81%、中核市平均0.80%、中核市の中段に位置しています。ランク上位は、愛知県岡崎市1.42%、同じく愛知県一宮市1.39%、本市と大きな開きがあります。

高校生の医療に要する追加費用は、約2億9000万円、予算ベースで、0.1%です。令和3年度、当初予算17億1千2百万円、12月議会で4億2百万円の増額補正、補正後21億1千4百万円、率にして23.5%アップ。財源は、県補助金1億2百万円、一般財源2億9千6百万円を手当てしました。

高校生の医療に要する追加予算2億9千万円を上回るものです。弾力的財政力はあり、財政バランス保たれています。本制度は、政治色が強い政策の一つであると言われていますが、本市においては、客観的データに基づく政策的な観点から制度の充実を求めるものです。ご見解をお聞かせください。

【投稿日】2022年9月26日 【カテゴリー】活動日誌,議会活動

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