◆ UR賃貸住宅 修繕費を軽く
全国の約73万戸あるUR賃貸住宅で1月末から修繕費に伴う居住者の負担が大きく軽減されました。UR都市機構が制度を見直し、畳何処の取り替えなど、これまで居住者が負担していた修繕項目の70項目(8割)を削減しました。公明党が実現を力強く後押ししたもので、居住者から喜びの声が届きました。
新たにURが負担する70項目のうち一部の修繕内容
畳床の取り替え、ふすまの骨組みの修理・取り替え、戸ぶすまの修理・取り替え、天井・壁の部分取り替え、ビニールクロスの部分修理、床フローリングの修理・部分取り替え、ガス設備のガスからんの修理・取り替え、コンロのごとくの清掃・取り替え、洗面器・便器の見え掛かり配管の漏水修理・取り替え緩みなおし、台所換気扇の修理・取り替え、台所・流しの天板・シンクの修理・取り替え
夜の訪問活動でお伺いしましたお宅、その玄関前の樹木に飾られた電飾が寒空にほっとする温かさが伝わってきました。。
【投稿日】2019年2月13日 【カテゴリー】活動日誌