読売新聞『時代の証言者』№10(2018年8月25日)で長谷川和夫氏は、「聴くというのは待つことです。そして待つというのは、その人に自分の時間を差し上げること」と述べられています。
長電話で困惑する日々、時間との闘いと感じるあせる日々ですが、長谷川氏の思いに立てる自分を磨いていきたい。